第二新卒とは?

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第二新卒とは、転職情報誌「Bーing」が1991年11月発売の誌面で使った造語が始まりの言葉です。

第二新卒とは、新卒採用と中途採用の間を意味しています。
基本的に、新卒で就職し3年以内に離職しまた求職活動をしている人と言えます。

現在、大卒者が3年以内に離職する割合は30%を超えています。

新卒の採用は基本的に未経験の学生が対象、中途の採用は経験がある社会人が対象となりますが、第二新卒の採用では、社会人としての経験・スキルはさほど必要とされず、学生ではなく社会人が対象とな
ります。
第二新卒の採用対象は入社1年目2・3年目の若手社員がメインとなります。また、基本的に前職での経験は考慮されないと考えたほうがいいそうです。給与的な面で大幅な上昇は望めないと考えた方が良いでしょう。
企業はせっかく採用した新卒でも数年で辞められてしまい、若手社員が不足している状況です。
そのため、こうした欠員となった若手社員を補充、確保するため、第二新卒を積極的に採用する企業があります。

また、企業が第二新卒者に求めているのはスキル・経験ではなく、ポテンシャルです。
最低限のビジネスマナーさえわきまえていれば、後からいくらでも身につけることができるという事が理由のようです。
第二新卒の立場としては、大学時代に就職活動をしたが、 他の業種などに転職をしたい際などに利用できるという選択肢の一つだと言えます。
しかし、転職を安易にしてしまうと後悔する事もあります。そのような事がないよう、転職をする前に自分自身が何をしたいのかについてしっかりと考えて置く必要があります。

離職理由がしっかりしていれば、次に行く会社を選ぶ際に同じようなことが起きないように求人先を選ぶことが出来ます。
これからのこと、なんで辞めたいのかということは、しっかり考えておくべきです。

現在では、【第二新卒ナビ】の様な第二新卒向けの転職支援をしている会社も数社あります。

こういったサービスを利用し新しい仕事を見つけることもひとつの方法といえます。